紙だけといっても、日本のようにただ提出するだけではなく、事前にmarriage licenseを取得し、結婚したい日に裁判所で予約をとるか、公認の牧師をさがして宣誓してサインをもらわなければなりません。
というわけで簡単に済ませる予定だったのですが、彼の両親がはるばる来てくれるので、wedding cakeくらいは作ろうということになりました。
かわいいcake topper
結構うまくできました。
ケーキを前日に完成させ、彼の両親が到着。
その後すぐに外でランチに行き、次の日の式について話しあい。何も着飾らないで家に牧師が来て宣誓してサインもらうというなんとも寂しい予定のつもりだったのですが、せっかくなのだから、ちゃんとおしゃれして、せめてどこかいい場所でやりましょうということになりました。必要なものはみんな揃えてあげるから心配しないでと言ってくれて、Chrisも私もとまどうばかりでした。
というわけで、午後はJulieママと私二人で買い物に行くことに。白いドレスや靴、ブーケ、ヘアバンドとその飾りなどいろいろなものを揃えてもらいました。アメリカには、自分たちで簡単な結婚式を手作りする需要があるのか、手ごろな値段で色々なグッズを雑貨店で買い揃えられるようです。
結婚式の写真は
なんとこの後、ちょっとしたハネムーンとして、彼の両親がこの町から車で1時間くらいのキャンプ地にある、眺めの良いロッジの部屋まで用意してくれました。何から何までほんとに感謝です。
想定外の一日でした。とても印象に残る日になりました。
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